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インドネシアで生活していると様々な住宅トラブルに見舞われます。水漏れ、家電の故障、雨漏りなどありますが、特に“臭い”のトラブルは最もストレスがたまるトラブルの一つです。物品の故障は部品を交換すれば解決出来ますが、臭いの問題は芳香剤を置いてみたりしても解決できず、お悩みの方が多くいらっしゃいます。そんな”臭い“のトラブルは実は意外と簡単な方法で解決できます。
臭いのトラブルの多くは排水口が原因になっていますが、そんな排水口からのにおいを消す簡単な方法は水を流すことです。この方法が1番効果があります。
すべての排水口にはトラップと呼ばれる水を溜める部分があり、その部分に溜まった水が下水道からの空気を遮断し悪臭やガスの侵入を防ぐ構造になっています。これで害虫やネズミなどを侵入も防げます。
しかし、帰国や出張などで部屋をあけていたり普段使っていない排水口があり長期にわたり水を流していないと内部の水が蒸発してパイプ内が乾いてしまいます。すると臭いを遮断する役割をする水が無いため、排水口下部から異臭が上がってきます。これは、根本から直さないと芳香剤をおいても臭いが消えることはありません。
そこで、まずはパイプの中に水を溜める必要があります。トラップに溜まる水は少量ですのですべての排水口に10秒から20秒程度水を流していただければ十分です。その後可能でしたらすべての窓と玄関を開けて風を通していただければ大半の臭いは除去できます。
それでも排水口からの臭いが消えない場合は排水口が汚れている可能性がありますので、市販の排水口クリーナーなどをご利用になれば解消されます。
ここまでやっても解消されない場合は、配管に問題がある可能性もありますので専門の業者などに修理を依頼しましょう。
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