オンライン内見を始めました!新規様限定でお得なキャンペーンも実施中! Email us or LINE

グランド・インドネシアの3A階で遊ぼう!

腹が減ったらグランド・インドネシア

タムリン通りとスディルマン将軍通りの接続部にあるホテル・インドネシア。その隣にグランド・インドネシアという高級ショッピングモールが建っています。

このグランド・インドネシアの3A階には、実に多くの外資飲食企業が集まっています。特に日系資本のそれは存在感が強く、初めてインドネシアを訪れた日本人が「こんな店まで進出してたのか!」と言ってしまうような看板もあります。

ジャカルタに来たら、一度は必ず訪れたいグランド・インドネシアの3A階。今回はその様子を少しだけ覗いてみましょう。

あんなお店こんなお店

Walkersインドネシアでもすでにお伝えしたことのある吉野家は、このグランド・インドネシアにもあります。休日になると、ここのテーブル席は家族連れのお客さんで埋め尽くされます。

ですが、最近では吉野家以上の存在感を示している飲食店も出てきました。それは丸亀製麺。サリナでのテロ事件の翌日、筆者はここを訪れましたが、あんな出来事があったにもかかわらず丸亀製麺はランチ休憩のお客さんを大勢集めていました。

「食感を楽しむ太い麺」というのは、インドネシアにはなかったものでした。ですが今やジャカルタでも、「うどん」という言葉が定着しつつあります。

その一方で、日系資本なのにイタリアンを提供するこんな店も。

そう、ポポラマーマです。こだわりの生パスタで知られるこのチェーン企業も、すでにジャカルタへ進出しています。

ジャカルタのココイチ

ところで筆者は人一倍大きな身体で(175センチ82キロ)、食事もそれ相応の量を摂らなければいけません。

ですから日本にいる時は、よくCoCo壱番屋へ足を運びます。注文するのは、体調が悪くない限りは1.2キロの納豆カレー。本当に空腹の時は、1.5キロをオーダーして店員さんを驚かせています。

そして嬉しいことに、グランド・インドネシアにもCoCo壱番屋の店舗があります。格闘技選手の筆者は以前、敢えてハードな練習を行い腹を空かせた上で、ココイチへ乗り込んだことがあります。汗臭くて実に迷惑。

目当てはもちろん、1キロオーバーのカレーライス。

ところが、何とジャカルタのココイチは最大550グラムまでしか取り扱っていません。

この辺りが同じココイチでも、日本とインドネシアの違いと言えます。そもそもグランド・インドネシアは、ジャカルタ有数のハイグレード商業施設。来るお客さんは中流階級以上の人々です。安い値段で大きな胃袋を満たそうと考えている貧乏人は、筆者以外にいるはずもありません。

ドンブリ激戦区

この3A階では、ちょっとした「ドンブリ戦争」が繰り広げられています。

吉野家はもちろんのこと、丸亀製麺もドンブリもののメニューを提供しています。そして何と、天丼てんやの店舗も同じエリアに存在します。

海外の高級ショッピングモールが、日系資本による「ドンブリ激戦区」になってしまうというのは何とも不思議な話です。ですがそれだけ、ジャカルタ市民にドンブリメニューが受け入れられているということでもあります。

先のテロ事件は、グランド・インドネシアにも大きな動揺を与えました。実のところ、この記事にある写真は事件前に撮ったもので、現在は警備上の理由で店内の撮影は厳しく制限されています。

ですが、先述の通り事件の翌日からこの3A階は営業を再開しています。爆弾や銃弾などで、市民の心を操ることはできません。人々はISの声明などには見向きもせず、代わりに今日も丸亀製麺へ足を運びます。

我々の国の料理は、そういう意味でまさに「平和の象徴」と言えるでしょう。

あわせて読みたい記事

日本食レストラン急増中! 「あの看板」がジャカルタにも