インドネシア初!オールジャパンの分譲マンション「BRANZ Simatupang」担当者に取材!

branz logo branz tower

日系の不動産デベロッパーのインドネシアへの進出がここ5年程で急増しています。

こうした中で、インドネシアで初めて開発・設計・施工すべてを日系企業で推進した分譲マンション「BRANZ Simatupang」が完成し、2019年より日本人駐在員も賃貸で住めるようになります。

ジャカルタに住む日本人にとっても大注目のアパート「BRANZ Simatupang」を開発した東急不動産インドネシアの金光崇徳さん及び椛島善勝さん、東急プロパティマネジメントインドネシアの南波隆哲さんにお話を伺いました。


BRANZ Simatupangを背景に、南波隆哲さん(左)、金光崇徳さん(中央)、椛島善勝さん(右)

日本とインドネシアを融合し、東急不動産の考えをダイレクトに採り入れた分譲マンション

LIFULL

BRANZ Simatupangは開発・設計・施工の役割を全て日系企業で推進したインドネシア初の分譲マンションであり、東急不動産はインドネシアに40年以上前より進出しています。BRANZ Simatupangの開発ストーリーとこだわりを教えてください。

東急不動産

日系企業が自社で土地を取得し、単独で事業を行ったのはこのBRANZ Simatupangが初めてです。単独事業では、建築法令・スケジュール等を全て自ら確認して進めなければならない困難さはある一方で、私たちの考える住宅・マンションというものをダイレクトにプロジェクトに反映することができます。

BRANZは、元々は東急不動産が日本で展開している分譲住宅でのブランドです。BRANZには「住まいを極める」という意味を持たせており、この理念をBRANZ Simatupangでも体現したいと考えています。

また、BRANZ Simatupangでは私達が日本で培ったノウハウに加え、インドネシアを知り尽くすローカルの設計会社の協力を得ながら、ジャカルタの環境・風土に合った計画としています。

このように日本とインドネシアが融合した住宅を作ることを意識してプロジェクトを進めました。


BRANZ Simatupangの完成外観イメージ
LIFULL

ほとんどの日系不動産デベロッパーが現地デベロッパーと合弁企業を組んで物件開発を進める中で、単独でのプロジェクトというのはかなりユニークですよね。

東急不動産

そうですね。単独で事業を行うことは、法令・商慣習・取引先・マーケットなど様々な観点での情報が必要になりますが、それはやはり40年前からインドネシアに進出していたからこそ出来ると思います。まさに当時から開発を担当されていた先輩方のおかげです。

ただそのおかげで、私たちが最高だと考えるアパートが不純物なく作れたと考えております。


LIFULL

東急プロパティマネジメントインドネシアが管理をしていくと聞いていますので、入居後の管理も日系のサービスクオリティで手掛けていくということですよね。

東急不動産

日本で東急グループが提供しているクオリティと同じレベルのサービスをインドネシアでも提供していきたいと考えています。

今予定していることとして、レセプションはインドネシア語・英語・日本語を話せる人を採用します。また、インドネシアでよくある「お願いしたのに対応が遅い、忘れられる」といったことによるストレスを出来るかぎりなくしてしていくということが目標です。

買った方にまず住んでいただける仕様で考えています。日本の仕様も採り入れていまして、ここを評価して頂けるのは、賃貸で住まれる日本人の方の方が多いのではないかなと思っています。つまり、インドネシア人の方が買って、日本人の方が賃貸で住みやすいという仕様でもあるということです。オーナーが賃貸を管理し、建物全体の管理運営を東急グループで行っていきます。


お部屋の不具合があって、問い合わせを受け付けてどう対処していくかというところや、取次から対応をちゃんとやらせるというところが迅速に確実に終わるような監督・コントロールを東急プロパティマネジメントインドネシアでしっかりと行っていきます。

ここが「なあなあになる」「遅いのが普通」「何回も同じことを言わなければならない」といった小さなストレスを出来るかぎりなくし、こうしたところで差を付けていくことを目標にしています。

お部屋の中の設備やメンテナンスも高いサービスクオリティを提供

BRANZ Simatupangの 360度 Showroom動画
LIFULL

エアコンはセントラルのものか、後付けになるのかどちらですか?

東急不動産

セントラルではなく、各部屋に後付けとなり、各部屋毎にコントロールできるようになっています。エアコンはパナソニック製品を使用しています。


エアコンの他にインターホンや一部の照明もパナソニック製品を利用しており、このメンテナンスや不具合対応のためにパナソニックの担当者が1名、BRANZ Simatupangに常駐する約束になっています。お部屋に不具合を見に行って確認するまでは無料での対応です。部品交換やその作業費は他のアパートと同様に有料です。

ジャカルタではこの不具合確認までにお問い合わせから1週間掛かることもある中で、このチェックがお問い合わせのその日で終わるというのは大きいと思います。


パナソニック製品。写真右の「STANDARD INSTALLATION」が各部屋に標準装備

冷蔵庫やテレビや洗濯機はオーナーが判断して買うことになりますが、これがパナソニック製品の場合、そのメンテナンスや不具合確認も常駐のパナソニック担当者に行っていただくことができます。


全ユニットのキッチンには、水栓取付型飲用浄水器が設置され、基本的にはフィルターの交換費用のみお金が掛かります。


モデルルームのキッチン。キッチン広めでお水は全て浄水器のトクラスから

ジャカルタでは珍しいバス・トイレ別

ジャカルタで珍しい三面鏡。水回りにはLIXILのエコカラットタイルで 調湿・防臭効果

LIFULL

駐車場は家賃に含まれますか?

東急不動産

居住者用の駐車場は、一部の住戸を除き1bed・2bedで1区画、3bed以上で2区画無料で利用頂けます。

また、移動という面では2019年開通の地下鉄の駅まで徒歩10分の距離にあり、タムリンやスディルマン方面まで電車で行くことも出来ます。

美和ロックのハンズフリーキーシステム
LIFULL

マネジメントの営業時間を教えてください。

東急不動産

基本的に毎日24時間です。日中はレセプショニストがスタンバイし、夜間はセキュリティがスタンバイします。


レセプションではクレジットカードで、平日・土曜日午前中に光熱費や水道料金等のお支払いができるように調整しています。他のアパートでもレセプションで出来るところはありますが、基本的に平日のみの対応ですので、平日お仕事で対応できない方もBRANZ Simatupangで土曜日の午前中にお支払いできるのは便利かと思います。

ジャカルタでは自動引き落としがないので、払いに行かなければいけないのはかなり手間です。この手間も少しでも軽くできるかと思います。


モデルルームの室内

アパート内の情報をまとめたガイドブックも各部屋毎に用意する予定で、各種営業時間、マネジメントファシリティの利用ルール、エンジニアサービス等々を記載します。ジャカルタではこうしたマニュアルのあるアパートはほぼありませんが、こうしたものもBRANZ Simatupangでは提供していきます。


ガイドブックのイメージ

エンジニアの営業時間は24時間です。いつも2人か3人はいる前提で調整しています。緊急時ではなくても、例えば夜などでも対応できます。

LIFULL

日本人学校のバスは止まりますか?

東急不動産

止まります。日本人のお子さんがよく行く幼稚園や学校は基本的に全て止まるように調整していきたいと思います。

LIFULL

ペットは飼うことができますか?

東急不動産

猫か犬のどちらか一匹であれば、飼育可能です。


窓ガラスに囲われたベランダが広めの間取り。窓は旭硝子の遮熱型Low-Eガラスを採用

日本クオリティで建物を綺麗に保っていく計画


LIFULL

建物ハード面における維持管理でのこだわりを教えてください。

東急不動産

日本では修繕の計画を中長期で作るのが当たり前ですが、BRANZ Simatupangでもこの計画を作り進めていきます。

また、日本では管理会社が管理組合に建物の状況についてレポートを行いますが、BRANZ Simatupangではこれもオーナーに対して行っていこうと考えています。

資産がハード面で維持されているか、適切に利用されているかをみせていき、ハードとしても綺麗に保っていくことを目指しています。

ジャカルタで築5年から10年のアパートを見ると、日本でいう築20年から30年のような見え方をするものもあり、メンテナンスの違いが影響していると感じます。

ジャカルタでは、建物に問題が起きてから対応をすることが良くありますが、我々は問題を未然に防ぐよう計画的にメンテナンスを行っていきます。


ファシリティや共用施設も日本人の住みやすさにこだわり

LIFULL

ファシリティのこだわりはいかがですか?

東急不動産

敷地内の庭園は子どもも遊べるプールを配置し、ジョギングコースもあります。



丘の上に芝生を用意し、ヨガも出来るようになります。芝生は日本の芝を入れます。ゴルフ場の綺麗な芝のような、気持ちいい芝になると思います。芝生の広場では木をおかず子供が安全に遊べるスペースとしています。



敷地内に段差・高低差があるために平らな場所が必要なテニスコートなどのスポーツスペースは作れませんでしたが、その地形を利用した見晴らしの良いヨガスペース、アップダウンのあるランニングエリアを配すとともに、自然を感じられる枯山水も計画しています。


またこだわった部分としては、インドアプールです。屋外プールは水温が冷たくて使えない日もあるため、屋外のプールと共に温水のインドアプールも作りました。インドアプールの横にはジャグジーも備えてあり、泳いだ疲れを癒すことができます。


また、ジムスペースとスタジオも用意し、ジャカルタにある日本人経営のパーソナルトレーニングジム「121 Fitness Japan」に運営して頂きます。パーソナルトレーニングやスタジオプログラムも提供出来たらいいなと思っています。



1階には日本人向けスーパーのパパイヤが入り、屋根が繋がっている中で、雨の日でも濡れずにパパイヤに行くことが出来ます。2階と3階にレストランやカフェが入る予定です。


(編集後記)

取材を通し、現地企業との合弁ではなく東急不動産単独だからこそ徹底的にこだわり、ハード・ソフトの両面で、インドネシアにおける日本クオリティ・日本人の考え方を実現した物件だと感じました。インドネシアと日本の融合の象徴として「水」をコンセプトにしており、インドネシアだからこそ体験できる日本クオリティの生活がここにあります。

インドネシアに住む日本人にとって、とても住み心地の良いアパートになっており、「BRANZ Simatupangに住みたいです」というご指名も多くなるのではないかと思います。


場所は日系企業の集積するスディルマン・タムリンエリアと、日本人学校のちょうど中間にあり、特にご家族向けには最適なロケーションです。地下鉄の駅まで徒歩10分のために、渋滞に巻き込まれずに通勤することも可能です。

また、高速道路にもすぐ乗れるロケーションであり、空港までのアクセスも容易です。


ロケーション。青の点線が地下鉄の走行範囲




LIFULL MEDIA INDONESIAではBRANZ Simatupangの内見や契約・入居後のサポートを行っており、お問い合わせを受け付けております。

完全日本語対応
お問い合わせください

お問い合わせフォームへ
(+62) 21-230-2301

営業時間 9:00-18:00 (ジャカルタ時間) 11:00-20:00 (日本時間)
定休日土日祝日 ※対応中につきお電話に出られない場合がございます