インドネシアのバスチケット発券サービス『Bustiket』、明瞭会計・簡単入力!

インドネシアでは、スマートフォンアプリの開発が非常に盛んだ。配車サービス『Go-Jek』などはベンチャー企業の枠を超えて、国際的に注目される存在になった。たったひとつのアプリが、社会に横たわっていた様々な不合理を一掃してしまうのだ。それに気づいたインドネシア市民は、日々新しいアプリを求めるようになった。

我々外国人にとっても使いやすいサービスがたくさん存在するのだが、それを自力で探すとなるとなかなか難しい。

そこで今回は、現地で活動する読者の皆様にぜひ利用していただきたいアプリをひとつご紹介する。

バスチケットのオンライン発券

ジャワ島内での中長距離での移動手段と言えば鉄道とLCC、そして長距離バスがある。

もし交通費を抑えたいというのならバスがよく、時間はかかるが、とにかく安い。また、鉄道のチケットが売り切れてしまった場合の代案としても活用される場合が多い。

しかし、バスチケットは基本的には店頭販売である。旅行代理店かバスターミナル内の販売所へ向かわなければならない。購入者が外国人なら、足元を見られる可能性もある。

ならば、オンラインでチケットを購入しよう。そのために役立つのが『Bustiket』というサービスである。

これはブラウザ版とAndroid版が用意されているが、使い方は非常にシンプルだ。出発地と目的地と日時を入力し、「Pesan Tiket」をタップもしくはクリック。すると該当便のリストが表示される。

こうしたオンライン発券サービス自体は珍しいものではないが、バスに特化しているという点ではこのBustiketは目を見張るものがある。

進む効率化

インドネシアでは、鉄道駅やバスターミナルの窓口で行列に並ぶことは「仕事のひとつ」でもあった。

何しろ、人口は多いのに窓口は少ないのだ。長蛇の列ができるのも無理はないし、怪しげなダフ屋も現れる。

しかし、それはもはや一昔前の光景となりつつある。スマホは一庶民にとっても必需品となり、それと同時にインターネットを使いこなせる人も増加した。

この国の効率化は、急激に進んでいるのだ。

【参考・動画】
Bustiket
Bustiket - Integrated Solutions for Bus Operators